音楽をジャンル分けすることは、あまり好きではない。
しかし、敢えてジャンル分けするとしたらRolling Stonesはそれ自体がひとつのジャンルではないかと思う。途中さまざまなことがあったけれど 40年以上バンドとして走り続けることは、強固な意志と同一の目的がなければ、奇跡に等しい。バンドの歴史を通して、時代の流れ、文化の流れ が見られ、人生をいかに生きるか、そのヒントを見つけることができる。
"好き"に対する枯れぬ情熱とビジネスを結びつけ、したたかにサバイヴ。
拝金主義で、過去の栄光にしがみついているただの年寄りバンドではない。
60を越えた彼らのLIVEを見れば分かる。こんなバンドはなかなかない。

STONESコレクションを通じて、時代や文化に触れる

Stones関連のアナログレコード(LP、EP各国盤)からCD、レアグッズなどをアート、映画、プロモーションなどさまざまな切り口からテーマ設定し、定期的に企画展示。

マニアはもちろん、Stonesを知らないお客様も、Stonesをあまり好きではないお客様も、時代や文化の流れを知るツールのひとつとして、楽しんでいただければと願う。

ページの先頭へ